開局申請から開局までの流れ

申請する周波数について

プロポからマイクロドローンを操作する電波は2.4GHz帯の無線が使用されており、こちらは無線の免許が必要ない。

しかし、マイクロドローンからの映像を送信する為の無線は主に5.6GHz帯が使用されており、こちらを使用するには無線局を開局する必要がある。

※一般的に5.7GHz帯と言えば【5650~5755MHz】辺りを指す

(作成途中)

開局申請

・開局申請をインターネットで行うため、総務省の「電波利用 電子申請・届出システムLite」のアカウントを取る。

 (このシステムは、Windowsでないと機能しないとのネットからの情報があったので、MacのBootcampを使用した。)

・利用アカウントの申請するとユーザー名とパスワードが、ハガキで郵送されてくる。(1週間程度)

・戸澤さんにメールして、FullSpeed TinyLeaderの映像送信機 FSD TX600の系統図を御願いし、費用(1080円)を振り込む。

・開局申請を途中まで行い、ファイルを一旦保存する。

・送信機の保証を取るため、JARDに保証の申請を行う。→開局申請途中の一旦保存したファイルをJARDに送信する。

・保証の申請が取れたら、その保証書のPDFファイルを使用し、申請の続きの作業を行う。

・開局費用を支払う。

・開局申請時に着払いで免許証の到着を申請していたので、着払い(595円)で無線免許状が届く。

・電波利用料(5年間で300円)を納める

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